TAKABOOブログ

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肌荒れについて

肌荒れ

嫌ですね。僕は肌が弱いのと季節の変わり目とか寝不足が続くと顔に出てしまいます。

やはり人目を気にしたり、顔をみて話し辛くなります。そんなわけで肌について最新情報とともに徹底して学ぼうと思いました。


肌荒れには色んな要素があります。

乾燥肌、アトピー性皮膚炎、生活習慣などなど。


現代では女性だけでなく男性もスキンケアなど肌を気にする時代。


しかし、、、


肝心なのは肌を知ること。


肌荒れで人前に出るのが嫌だったりコンプレックスを持ったりと悪循環になってしまうこともあります。


体質で肌が弱くて親に当たったり自分が嫌になることもありました。

肌の事を知って自信を持って明るい自分を作りましょう。

僕は肌が弱いのが遺伝性と生活習慣だと感じてますが、これといって手入れしているわけではないんです。

肌を理解するため知識・対処法、治療、予防を別々に紹介していきます。


知識・対処法


肌の体質
どんなケアをためしても肌荒れが改善されない人もいます。「体質だからしょうがない」と考えがちですが、体質は変えられるのか?

体質は遺伝的や元々の印象がありますが、絶対に変えられないものではないそうです。

ニキビ、吹き出物、そばかす、シミ、毛穴などなど、人によって違います。


色んなスキンケアや皮膚科に行っても改善されない場合は、その体質を変えることを意識してみるのも一つの手です。


生活環境での体質という考え方を持ってみましょう。


顔の皮膚は適度な皮脂を出すことで菌から守る力がありますし、自己再生力を持っています。


しかし、最近では色んな種類の化粧品などがあり、外から栄養を与えられること肌が慣れてきてしまうと本来持っている肌の再生力は弱まってしまいます。


その結果肌自体が衰弱し機能低下につながるのです。


体質改善で大事な事は、体内から免疫を強くし、機能、再生力を高めていくことです。


それによって、肌が本来持つ再生力を取り戻すことができるのです。


食べ物について


体質改善で重要なのが食事です。
バランスがいい食事と思っていても家庭によってかたよりが出てしまう場合があります。


神経質になればなるほど以外と気付きにくいので、無意識のうちに、少しずつ身体の機能を弱めているパターンがあります。


ダイエットやメタボ予防のために肉や卵を摂らない方がが多いようですが、コラーゲンを構成するためには乳製品は必要になり、新陳代謝を促進するためのタンパク質が入っています。

このたんぱく質が不足すると、皮膚の老化に繋がってしまいます。


美肌のベース作り


高額な美容液を使用していてもビタミンやミネラルなどの栄養素が足りていなければ効果が弱まります。


基本は栄養素をバランスよく摂って、強い肌を土台として作りましょう。
お肌が栄養素不足だと、乾燥したり、はりがなくなってしまいます。


肌の中でも真皮層ではコラーゲンやヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞があります。


この機能が弱まると肌自体の再生力が落ちるでしょう。


大切なのは、栄養素が表皮や真皮まで満遍なく広がっていることが、お肌のはりや機能向上に影響する要因です。


機能向上には肌の血行を良くすることと
脂肪酸が重要になってきます。


脂肪酸とは、脂質の成分であり、肉類や乳製品、植物性油脂や魚の油などに多く含まれると言われています。


対処法

荒れた肌は、肌の水分を吸収できず干からびている状態です。

そして水分量が落ち、また荒れる、、、


悪循環になってしまいます。


こうならないために大切なのは


保湿


なのです。


荒れた肌には給水力が低下してるので
化粧品がしみるという問題があります。


そしてその化粧品の中でも、化粧水が一番しみるのです。


水分と油分では、水分の方が刺激になります。



米タンパク質(うるおい成分)と天然植物成分(ひきしめ成分)配合生石鹸です。使いやすく毛穴をとじ皮膚をクリアに。


油分補給が大切


荒れた肌に何もつけない状態は、水分がなくなってしまう状態を自ら作り出してしまうため避けましょう。


対処法としては


ヴァセリン


です。




僕は油分の分泌量が多い体質なんで、肌が荒れたらまずは洗顔を行って少しだけ保湿していますが、やはり睡眠をしっかりとることが最治療法だと感じます。


あと自己流治療法は


ミカン


を食べ、ビタミンC摂取することが自分には合っています。


荒れ過ぎた場合の処置は


ダラシンTゲル

皮膚科で処方してもらわないと出してもらえませんが、これが一番僕の皮膚に効きます。


自分に合った治療をぜひ。