ダイエット下半身編ー太ももー
下半身編の太もも
についてのダイエットを紹介します!
足を細く綺麗に見せつけよう。
・太ももの前面の筋肉は大腿四頭筋
・だいたいしとうきんと呼びます
・膝を伸ばす、蹴る動作
・漢字のごとく四つの筋肉から成り立つ
・日本人は内側広筋が弱い
まずは解剖学から⬇︎
太もも筋肉は大きく分けて大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋に分けられる。
基本は下前腸骨棘(かぜんちょうこつきょく)という所から膝のお皿(膝蓋骨)に付きます。下前腸骨棘は前側の骨盤のでっぱりみたいな触れる骨のちょい下にあります。
大腿四頭筋は全体を鍛え引き締めることで余分なたるみをなくし結果的に引き締まった細い太ももを作り出します。
正しいトレーニングは膝の痛みにも効果的に効きます。
膝の痛みで困っている方はこちらの膝痛予防教室まで
「私は内ももが気になります、、、、」
と言うあなたには。
ここを鍛えましょう⬇︎
内ももの正体は
内転筋群と呼ばれるやつらです。
恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋、薄筋が内ももを作ります。
足を内側に動かす筋肉です。
ポイントは大腿四頭筋が外側の筋で、内転筋群が内側にある筋と覚えておきましょう。
【大腿四頭筋のトレーニング法】
重り(2キロ程度)を足首につけ上げていきます。
ポイント
腰を痛めないように反対側は膝を立てておきましょう。足を上げる時に下腹に力を入れるように意識しましょう。
椅子に座った状態から5センチ程お尻を上げ止めます。空気椅子状態。
ポイント
膝がつま先よりあまり前に出ないように意識しましょう。
【内転筋群のトレーニング法】
内もものトレーニングはなかなかやりにくいため足が15〜20cmくらい浮いたら一回としてカウントしましょう。
ポイント
腰や反対の足に過剰な力が入らないように注意しましょう。